ベースのMatt Clohesy(マット・クローシー)と東京で再会してきました。
昨年のツアー「The Starting Point Tour 2009」以来久しぶりに会ったわけですが、元気そうでしたね ~~。
1年前よりちょっと痩せたかなって感じでした、そういえば昨年のツアー中ダイエットしてるって言ってましたもんね。
マットに会わなければならない用件が有って東京まで会いに行った訳ですが、マットは今回ギターのKurt Rosenwinkelのツアーで来日してたので、しっかりライブもチェックしてきました。
新宿ピットインの2日目のステージを見に行ったのですが、超・超満員!ちょっとカートの人気をなめてました、すいません。
場内は熱気がすごく上着を脱ぎたいのに動けないくらいのすし詰め状態。
聞くところによると横浜もピットインの初日も満員だったそうで、有名ミュージシャンも多数チェックに来てたそうですね。
演奏の内容はというとカート節炸裂で全てを破壊しつくす感じの中に独特の美しさが有る・・・何言ってるんでしょうね(笑)、まあうまく説明できませんが凄まじかったですね。
しかしカートにはまだまだ余力があるような感じでもありました、恐ろしい。
ベースのマットもさすがのプレイ、いやマットの素晴らしさをあらためて認識しました。
ほんと良いベーシストですね、
2ステージお腹いっぱいライブ見た後は楽屋でマットとの用件をすませて、マットとマットの友人と新宿の居酒屋に行きました。
話も盛り上がって気がつけば3時近く・・、またの再会を約束してマットと一旦お別れしました。
次に会う時が俄然楽しみになった東京の夜でした。